#9315 1992 Honda Prelude ホンダ プレリュード (4代目)

3inch 1/64 Scale トミカサイズ
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4代目 プレリュード BA8~9/BB1~4 100~140型 1991/9 – 1996/10

プレリュードは5世代に渡って続いたホンダのFFスペシャルティカーで、
ベルノチャンネル発足にあたって専売機種として開発されました。

4代目は、
1991年9月19日に4年ぶり3度目のフルモデルチェンジでデビューし、
1996年10月に生産終了、
1996年11月から5代目が発売となり販売終了となります。

キャッチコピーは“フューチャリスティック・スペシャルティ” で、
バブル期のいわゆるデートカーとしてのスペシャルティクーペから、
スポーツクーペへと大幅にコンセプトを変え、
エクステリアが先代から大幅に変わりました。

インテリアについてもインパネのバイザーレス・グラフィックメーターパネルは、
かなり未来的なデザインとなっています。

前期および後期型が警視庁のパトカーとして採用されていました。

コンパクトな車格ながら3ナンバー

全長、全高は5ナンバー枠ですが、
全幅 (1.7m) と排気量 (2000cc超) によって全車3ナンバーとなりました。

全長 4,440mm(先代比-80mm)
全高 1,290mm(先代比-5mm)
全幅 1,765mm(先代比+70mm)

初代から受け継がれてきたサンルーフは、
チルトアップ機能付きアウタースライド式に変更されています。

先代で量産車として世界初の装備となった機械式4WS (四輪操舵) は、
電動モータ駆動の電子制御式 操舵角速度制御式の「ハイパー4WS」となりました。

エンジンは排気量を拡大(先代は2ℓ /2.1ℓ )して
2.2ℓ 直4 DOHC 16バルブ
F22B型:最高出力160ps / 6,000rpm、最大トルク20.5kgm / 5,000rpm
H22A型 (VTEC仕様):最高出力200ps / 6,800rpm、最大トルク22.3kgm / 5,500rpm

F22B型はCBアコード系2ℓ の排気量アップ版で、
北米仕様のアコードに積まれていた2.2ℓ SOHCをDOHC化したものです。

H22A型はF22B型とは全く異なるブロックで、
Siよりも高回転、高出力なNAエンジンになっています。

トランスミッションは、
5速MTと新設計の7ポジション電子制御4速トルコン式ATの2種類

型式

BA8型がSi
BA9型がSi 4WS
BB1型がSi VTEC 4WS
BB4型がSi VTEC

SiとSi VTECは外観上は、
リヤウインドウ下部のDOHC VTEC表示の有無と、
ルーフモールの色(Si:黒、Si VTEC:ボディ同色)で識別できます。

マイナーチェンジ

ボディカラーは入れ替えながら常に7色展開です。

初期型 100型

コバルトブルーパール
ブリタニーブルーグリーンメタリック
フロストホワイト
セブリングシルバーメタリック
ファントムグレーパール
ミラノレッド
カシスレッドパール
※ セブリングシルバーは鮮映性、平滑性に優れた水性塗装でした。

前期型 110型

ボディカラーはフロストホワイトがラインナップから消え、
グラナダブラックパールが追加されました。

コバルトブルーパール
ブリタニーブルーグリーンメタリック
グラナダブラックパール
セブリングシルバーメタリック
ファントムグレーパール
ミラノレッド
カシスレッドパール

1993年9月のマイナーチェンジ 後期型 120型

エクステリアについてはヘッドライト回りのデザイン変更があります。
ヘッドライトベゼルがブラックからメッキに、
ヘッドライト内側のエアダクトが二分割から三分割に変更されています。
ウィンカー類がクリア化されました。
フロントウインドウウォッシャーノズルがボディ同色からブラックへ。

その他、アルミホイールのデザイン変更、
サンルーフがオプション扱いとなっています。

ボディカラー

パシフィックブルーパール
シャーウッドグリーンパール
グラナダブラックパール
フロストホワイト
セブリングシルバーメタリック
ミラノレッド
カシスレッドパール

コバルトブルーパール、ブリタニーブルーグリーンメタリック、ファントムグレーパールの3色が廃止され、
パシフィックブルーパールとシャーウッドグリーンパールの2色追加、
フロストホワイトが復活しました。

全計器類が自発光式に変更されました。

インテリアも後期型では、
それまではセンターにある燃料計と水温計のみ自発光式でしたが
スピードメーター、タコメーターも含めて全計器類が自発光式に変更され、
その他、センターアムレスト追加、カップホルダー (1個) 設置、リモコンミラー関係スイッチ移設、サイドブレーキブーツ装着など小変更もあります。

リヤシートについては後席が左右で完全に分割されていたものを
中央の収納ボックスを廃止してフラット化することで、
乗車定員が4名⇒5名となりました。

※ 限定車でガラスサンルーフの限定車があります。

1994年9月のマイナーチェンジ 130型

ブロンズガラス&ブラウンのハーフシェードが、
高熱吸収UVカットグリーンガラス&グリーンとなり、

追加されたグレードの、
ビスカス式LSDが装着されていた Si VTEC スポーツステージ
のボディ色に白色が追加されました。

ボディカラー

ボルドーレッドパールは130系のみで設定されているボディカラーです。

セージグリーンメタリック
シャーウッドグリーンパール
グラナダブラックパール
フロストホワイト
セブリングシルバーメタリック
ボルドーレッドパール
ミラノレッド

パシフィックブルーパール、カシスレッドパールの2色が廃止され、
セージグリーンメタリック、ボルドーレッドパールの2色が追加されました。

140型

エイジャーブルーグリーンパール、スターライトブラックパールは140系のみで設定されているボディカラーです。

エイジャーブルーグリーンパール
セージグリーンメタリック
フロストホワイト
セブリングシルバーメタリック
スターライトブラックパール
ミラノレッド
カシスレッドパール

シャーウッドグリーンパール、グラナダブラックパール、ボルドーレッドパールの3色が廃止され、
エイジャーブルーグリーンパール、スターライトブラックパールの2色が追加され、
カシスレッドパールが復活しました。

サマーの4代目プレリュード前期型の造形表現

初代以来一貫したノッチバックの、
3ボックスクーペスタイルのボディ形状は、
直線的でシャープな面構成だった2代目、3代目から、
4代目では90年代的な前後を絞り込んだ曲面的なスタイルとなりました。

実車はよりシャープな感じですが、
デザインの大きなフォルムと面構成だけを捉えて
プレスラインをうまく省略した形にデフォルメされています。

特にフロントの表情は
これだけ抽象化されているのにも関わらず、
ディテールを省きながらもリトラクタブル式が廃止され、
全車固定式となったヘッドライトユニットの顔つきがうまく造形されていて、
再現性が素晴らしいのではないでしょうか。

サマー製の作風としてシャシー部分で分割した部分の成型色が、
塗装してあるダイキャスト部分と対比して完全に分離して見えてしまうハンデを負いながらも、
プロポーションは正確に造形しているので特徴が捉えられています。

テール部分についてはトランク部分の面構成を活かして、
実車のデザインとは異なるかなり大胆なパーツ分割がなされています。

特徴的なツインリフレクターヘッドライト
三角形状の大型リアコンビネーションテールランプ
コスト削減のためにダイキャスト部分を削減すべくシャシーがボディ半分まで回り込んでいるせいで似てません。

Bピラーが太くブラックアウトされていないので、
サマー製では余裕で省略されたものの、
電動式サンルーフについてはきちんと表現されています。

ボンネットのグラフィックは、
人の顔が組み合わさったような古代遺跡の壁画風のもの。

ボディカラーはトンデモカラーの多いサマー製3インチの中でも、
センスが良いとは言えないチョイスのパールブラウンになっております。
画像ではうまく撮れなかったのですが、
実際にはよくわからない複雑な色です。

3インチモデルでは唯一の4代目プレリュード

サマーではなぜかプレリュードが、
3代目 (#9316 1988 Honda Prelude) と共に2世代にわたってモデル化されており、
もしかしたら3インチミニカーにおいて、
プレリュードを複数世代に渡ってモデル化したブランドは、
今のところサマーのみではないかと思っています。

トミカ、マジョレット、サマーなど、
3インチでのモデル化に恵まれている3代目プレリュードに対して、
4代目プレリュードは小スケールミニカーでは不遇で、
知る限りではサマー製のモデルが唯一の3インチミニカーだと思います。

初代 SN型 プレリュードのミニカー

1978年11月24日に登場した初代プレリュードのミニカーは、
Neo (ネオ) 製の1/87サイズではリリースされていますが、
3インチミニカーではおそらくモデル化されていません。

NEO 1/87 ホンダ プレリュード MK.I (1981) シルバー #87351
NEO 1/87 ホンダ プレリュード MK.I ホワイト
NEO 1/87 ホンダ プレリュード MK.I ブラック

2代目 AB/BA1型 プレリュードのミニカー

1982年11月25日に販売された2代目プレリュードのミニカーは、
3インチサイズではコナミ (KONAMI) の、
Car of the 80’s EDITION REDでリリースされた 前期型(AB型)のほか、
2017年4月20にトミカリミテッドヴィンテージ ネオで前期型(AB型)が出て、
次いで2018年に後期型がリリースされました。

トミカリミテッドヴィンテージ ネオ 1/64

トミカからは3代目が赤箱トミカからリリースされていたほか、
近年になってプレミアムラインのトミカリミテッドヴィンテージ ネオから、
大きく2種リリースされています。

1982年登場の2代目初期(AB型)のXX、

1985年のマイナーチェンジ時に追加されたトップグレードの2.0Si(BA1型)
1986年に発売された1000万台販売記念特別仕様車のホワイトラグジュアリー(AB型)

ホンダ プレリュード XX 84年式

フェンダーミラーは接着剤で取り付けます。

LV-N145a (赤)
LV-N 145b (白)
LV-N 145c (黒/グレー)
LV-N145d (青/グレー) メーカー初回受注限定生産
ホワイトラグジュアリー LV-N 145e (白) メーカー初回受注限定生産

ホンダ プレリュード 2.0Si 85年式

1985年6月20日に発売された2.0Si (BA1型)
3代目アコードのB20A型 2.0L 直4 DOHC 16バルブ PGM-FIを搭載しており、
ボンネット上のパワーバルジも当然表現されています。

クレモナオリーブメタリックLV-N 146b
LV-N 146c (赤) メーカー初回受注限定生産

3代目 BA4~7型 プレリュードのミニカー

3代目  BA4~7型 プレリュードのミニカーについてはこちら

1987年4月9日に登場した3代目プレリュードは
サマーでもモデル化されています。

#9316 1988 Honda Prelude

このほかにGingel (ギンゲル) というブランドからミニカーが出ています。

4代目 BA8, 9/BB1~4型 プレリュードのミニカー

1991年9月19日に販売開始した4代目プレリュードの3インチミニカーは、
サマー製のみです。

最近、Neo製の1/87サイズでリリースされていましたが、
いまだに3インチミニカーでは唯一のモデル化と思われます。

サマー #9315 1988 Honda Prelude

5代目 BB5~8型 プレリュードのミニカー

1996年11月7日に登場した5代目プレリュードのミニカーは、
3インチではホットウィール製のみで2種類あります。

キャラウィール 9 ウルトラマンダイナ マシンゼレット
※ 特装車両

レギュラーでも近日リリース予定となっております。

プレリュードの当時のCM

  

  

  

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