#9316 1988 Honda Prelude ホンダ プレリュード (3代目)

3inch 1/64 Scale トミカサイズ
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3代目プレリュード BA4/5型 前期100/110型 1987/4 – 1989/11

プレリュードは5世代に渡って続いたホンダのFFスペシャルティカーで、
ベルノチャンネル発足にあたって専売機種として開発されました。
電動サンルーフ、ABS、4WS、ATTS、Sマチック等の最新技術を、
日本車初 (4WSは量産車としては世界初) 装備していたのもよく知られるところです。

3代目は1987年4月9日に5年ぶり2度目のフルモデルチェンジでデビューしました。

1988年9月にSiの4WS車には、
インテリアがエクセーヌ素材という東レのマイクロファイバー技術が誇る
スエード調の最高級人工皮革素材で仕上げられたモデルが、
カタログモデル(限定車ではない)として設定されました。

マイナーチェンジ前後のエクステリアの違い

1989年11月にはマイナーチェンジを実施してエクステリアが変わります。
後期型 (120型) はフロントマスクのバンパー造形がシンプルになっているほか、
リヤコンビランプはウインカーがオレンジから透明 (グレードによてはスモーク調) になり、
ブレーキランプにはプレスラインが入って立体的になっています。

3代目は世界初の機械式4WS (四輪操舵) として有名ですが、
4WS付きがBA5型、2WSがBA4型で4WSの有無で型式が異なるほか、
BA7型はSiの4WSをベースに3ナンバー化された特別仕様車の、
Si States (1990年10月に3,000台限定で発売) の型式です。

サマーの3代目プレリュード前期型の造形表現

プロポーションに異常にこだわった端整なノッチバックの3ボックススタイルは、
極端にワイド&ローに見せる際立ったボディの薄さと、
リトラクタブルヘッドランプによるスリークでシンプルな面構成が、
ともすると抽象的なサマーの作風向きではあったかもしれません。

また、単に金型が複雑になるのを避けたかっただけと思われますが、
何の迷いもなくリヤスポイラーを表現しなかったのもプレーンな感じで好印象です。

もしホットウィールがモデル化していたなら再現してくるであろうディティール、
ボンネットディフレクターやフレッチングテールなどの、
カーデザイン的な見所となる処理は、
サマー製では余裕で省略されたものの、
全車標準装備の電動式ガラスサンルーフについてはきちんと表現されています。

凝りに凝ったフロントバンパー下部の造形

一点、不思議なのが、
フロントバンパー下部の造形で、
なぜここに異様なまでに気合が入ったのでしょうか?
このディティールのおかげで1989年11月のマイナーチェンジ前と分かるので、
素晴らしいのですが、

サマー製のミニカーとしては異様な作り込みです。
「サマーらしくない」
一体何が原型師にこうさせたのでしょ?
全体の面構成がシンプルすぎて物足りなかったんでしょうか?

ポン・デ・ライオン

そしていつも通り折角表現したリトラクタブルのモールドが埋まりまくる、
分厚いテロッテロの塗装に、
今回も安定のアーティスティックグラフィックですが、
狂気すら感じるボンネットのポンデライオン?が謎です。

トンデモカラーの多いサマー製3インチの中でも、
偶然だったかわかりませんが、
イメージカラーの赤に黒の成型色シャシーにしたも良かったなと思います。
どうしてもオール樹脂バンパーの2.0XLグレードに見えてしまいますが!

3インチモデルにはそこそこ恵まれた3代目プレリュード

3代目プレリュードについては、
古くからトミカ、マジョレットでもモデル化されており、 
直近ではホビージャパン64ダイキャストカーコレクションでもリリースされて、
もう騒ぐほどのことではありませんが、

サマーにおいてプレリュードは4代目もモデル化されており、
もしかしたら3インチミニカーにおいて、
2世代にわたってプレリュードをモデル化したブランドは、
今のところサマーのみかもしれません。

初代 SN型 プレリュードのミニカー

1978年11月24日に登場した初代プレリュードのミニカーは、
Neo (ネオ) 製の1/87サイズではリリースされていますが、
3インチミニカーではおそらくモデル化されていません。

NEO 1/87 ホンダ プレリュード MK.I (1981) シルバー #87351
NEO 1/87 ホンダ プレリュード MK.I ホワイト
NEO 1/87 ホンダ プレリュード MK.I ブラック

2代目 AB/BA1型 プレリュードのミニカー

1982年11月25日に販売された2代目プレリュードのミニカーは、
3インチサイズではコナミ (KONAMI) の、
Car of the 80’s EDITION REDで 前期型(AB型)がリリースされてから、
しばらく沈黙していましたが、

2017年4月20にトミカリミテッドヴィンテージ ネオで前期型(AB型)が出て、
次いで2018年に後期型がリリースされました。

このほかに3インチサイズでは、
Gingel (ギンゲル) というブランドからミニカーが出ています。

Gingel (ギンゲル) は、
サマーと同系統のチープ(ユル)系にくくられるブランドで、
第2世代プレリュード(おそらく後期型)のミニカーが出ていました。

前期/後期については外観上は、
バンパーとテールランプの間のガーニッシュがブラックなのが前期型です。
ボンネットディフレクターでも区別できます。
このほかにも前期型では法改正前のフェンダーミラーだったのが、
後期型ではドアミラーに変更されています。
また、当時流行していたクルーズコンピューターが搭載されていましたが、
後期では省略されました。

トミカ リミテッドヴィンテージ ネオ 1/64

トミカからは3代目も赤箱トミカからリリースされていたほか、
近年になってプレミアムラインのトミカリミテッドヴィンテージ ネオから、
大きく2種リリースされています。

1982年登場の2代目初期(AB型)のXX、

1985年のマイナーチェンジ時に追加されたトップグレードの2.0Si(BA1型)

1986年に発売された1000万台販売記念特別仕様車のホワイトラグジュアリー(AB型)
がモデル化されています。

ホンダ プレリュード XX 84年式

フェンダーミラーは接着剤で取り付けます。

LV-N145a (赤)
LV-N 145b (白)
LV-N 145c (黒/グレー)
LV-N145d (青/グレー) メーカー初回受注限定生産
ホワイトラグジュアリー LV-N 145e (白) メーカー初回受注限定生産

ホンダ プレリュード 2.0Si 85年式

2.0Si (BA1型) は1985年6月20日に発売されました。
3代目アコードのB20A型 2.0L 直4 DOHC 16バルブ PGM-FIを搭載しており、
ボンネット上のパワーバルジも当然表現されています。

クレモナオリーブメタリックLV-N 146b
LV-N 146c (赤) メーカー初回受注限定生産

3代目  BA4~7型 プレリュードのミニカー

1987年4月9日に登場した3代目プレリュードのミニカーが、
一番3インチでのモデル化に恵まれています。

トイカー(おもちゃ系)な作風で、
トミカ、マジョレット、サマーからリリースされているほか、
Road Champs (ロードチャンプス) から
”GOOD YEAR” や ”EXXON” “SIMPSON” などのロゴが入った
カーナンバー5番のゼッケン入りのレース仕様、
1987年式 (裏板の製造番号NJ07079 HARRISONと併記) が出ています。

もともとはミニカー専門誌として創刊したホビージャパンが、
創立50周年にリリースしたシリーズから、
精巧な模型としての仕上がりでリリースしています。

トミカ NO.54 ホンダ プレリュード 1/59(1988年4月発売)
サマー #9316 1988 Honda Prelude

1989年11月21日のマイナーチェンジで、
固定式ヘッドライトのinx (インクス) シリーズがラインナップに加わりました。

このほか1990年10月に発売となった、
Si 4WSをベースに北米向けのB21A型 2.1ℓエンジンを搭載して3ナンバー化した、
Si States (BA7) という3,000台限定の特別仕様車もあります。

ホビージャパン64ダイキャストカーコレクション 1/64

ホンダ プレリュード Si 後期型 (BA5)

ホンダ プレリュード Si (BA5) 1989 グラナダブラックパール
ホンダ プレリュード Si (BA5) 1989 フェニックスレッド
ホンダ プレリュード Si (BA5) 1989 ピューターグレーメタリック 限定特別カラー

4代目 BA8, 9/BB1~4型 プレリュードのミニカー

1991年9月19日に販売開始した4代目プレリュードの3インチミニカーは、
サマー製のみです。

最近、Neo製の1/87サイズでリリースされていましたが、
いまだに3インチミニカーでは唯一のモデル化と思われます。

#9315 1992 Honda Prelude ホンダ プレリュード (4代目)

5代目 BB5~8型 プレリュードのミニカー

1996年11月7日に登場した5代目プレリュードのミニカーは、
ホットウィール製のみで2種類あります。

まず、見落としがちですが、
キャラウィール 9 ウルトラマンダイナ マシンゼレットで出ていました。
こちらは特装車両だったこともあって、
存在は知っていてもあえてスルーしていた方も多いかと思いますが、
再度レギュラーとしてリリース予定となっております。

プレリュードの当時のCM

    

  

プレリュード専門店

クラインクラフト 

〒350-1203 埼玉県日高市大字旭ケ丘210−1
電話: 042-985-0278

クラインクラフト公式ホームページ

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